クラブの運営方針

会長方針

奥村 健二

第55代会長  奥村 健二

テーマ
「地域への奉仕を実現できるように、感謝のエネルギーを拡散しましょう」

女性会員を一人入会してもらい2名に。
3 year rolling goals (targets)に準じて
会員増強3年計画として純増3人.3人.3人.を達成する。

2002年に大風君と入会してからブランクがありましたが4分の1世紀が過ぎてしまいました。我が父が亡き後、お手本となる人生の先輩方にお会いできた、自分にとってとても心強いクラブだと感じました。時代はパンデミックコロナ禍の修復がいまだにできないでいるなか、グローバリズムから保守主義へと変化しています。AI革命やかつて経験したことのない経済活動の中でのロータリー活動は大変だと思います。ドナルドMカーターはロータリークラブとして生き残り繫栄することを期待するなら、何か存在を正当化するようなことをしなければならない。私たちは公共奉仕を実施しなければならない、と言っています。3 year rolling goals (targets)は 会員増強を基本として3年計画を実行してまいります。
ガバナー二人を輩出した山形南ロータリークラブの名に恥じないよう精一杯に、会長の職務を全うしたいと思いますので会員の皆様、ご協力お願いいたします。

管理運営委員会・地区運営員会部門

土田 貴英

委員長  土田 貴英

奥村会長の「地域への奉仕を実現できるように、感謝のエネルギーを拡散しましょう」という方針を強く意識し、出席委員会、親睦委員会、プログラム委員会、姉妹クラブ委員会と共に、クラブ運営の品質向上を図ります。

出席委員会:
フードロス削減に積極的に取り組み、持続可能なクラブ運営を目指します。

親睦委員会:
奥村会長が重視する会員間の「感謝のエネルギー」を育み、促進するため例会や記念日のお祝いを積極的に行います。

プログラム委員会:
奥村会長の「多様な視点と学びの機会提供」という考えを反映し、会員卓話を含む、卓話者の選定を計画的に行い、知的好奇心を刺激するプログラムを提供します。

姉妹クラブ委員会:
中津RCとの合同交流会を会長の名のもとに、より一層充実した内容で計画し、両クラブの絆を深めます。

奥村会長の方針を活動の指針とし、各委員会が連携して、クラブ運営の基盤をより強固なものにし、会員が誇りを持てるクラブ運営を目指します。皆様ご協力お願いいたします。

担当委員会
出席小委員会 委員長  長沢 一好
親睦活動小委員会 委員長  鈴木 孝幸
プログラム小委員会 委員長  伊勢 和正
姉妹クラブ小委員会 委員長  菊川  明

公共イメージ推進委員会部門

髙梨 徹也

委員長  髙梨 徹也

1.基本方針
ロータリーの理念と奉仕活動の価値を、地域社会・一般市民・若年層に広く伝えることで、ロータリーの公共イメージを向上させ、会員増強と持続可能な奉仕活動の基盤強化につながる活動を行います。
当委員会は二つの小委員会で構成されております。一つは、会報・資料小委員会であり、主にロータリーブランドの認知度向上を図ってまいります。もう一つは、雑誌・広報小委員会であり、会報を通じて内外へロータリーの魅力の発信を図るとともに、SNSを活用した対外広報も行ってまいります。

2.重点目標

  1. ロータリーブランドの認知度向上
  2. 地域社会との関係強化
  3. 若年層・次世代へのアプローチ
担当委員会
会報・史料小委員会 委員長  伊藤 健二
雑誌・広報小委員会 委員長  武田 寿美男

会員増強委員会部門

鉄  浩二

委員長  鉄  浩二

山形南ロータリークラブにおいて、最近の会員数の減少は、クラブ運営の活性化と団体基盤の強化を図るためにも喫緊の課題であり、会員増強および退会防止に対し、不断の努力が必要と感じております。
2025-2026年度は、奥村会長の方針のもと、純増3名(うち女性会員1名)を目標とし、会員増強・職業分類委員会 菊地賀治委員長、ロータリー情報委員会 熊谷昌和委員長をはじめ各委員の皆さんと共に、会員増強及び会員エンゲージメントを高める活動に積極的に取り組んでまいります。一年間どうぞよろしくお願いいたします。

担当委員会
会員増強・職業分類小委員会 委員長  菊地 賀治
ロータリー情報小委員会 委員長  熊谷 昌和

奉仕プロジェクト委員会部門

寺﨑 利彦

委員長  寺﨑 利彦

奉仕プロジェクト委員会は、5つの小委員会で構成されています。五大奉仕の4つを担当するということで、大変重責でありますが、一年間よろしくお願いいたします。
5つの小委員会はニコニコBOX小委員会(渡邉清則委員長)・職業奉仕小委員会(柿沼正人委員長)・社会奉仕小委員会(本夛光一郎委員長)・国際奉仕小委員会(稲村佳宏委員長)・青少年奉仕小委員会(谷口義洋委員長)のもと総勢12名の委員会です。奥村会長のテーマである「地域への奉仕を実現できるように、感謝のエネルギーを拡散しましょう」に基づき委員会活動を展開していきます。それぞれの委員会が年次計画に基づいて、実行できるよう微力ながら委員の皆様と一緒になって努めて参りたいと思います。また、委員会を年間数回開催し、それぞれの活動計画に対して意見交換をしながら、また親睦を深めていきたいと考えております。今年度一年間、会員の皆様方のご協力よろしくお願いいたします。

担当委員会
ニコニコBOX小委員会 委員長  渡邉 清則
職業奉仕小委員会 委員長  柿沼 正人
社会奉仕小委員会 委員長  本夛 光一郎
国際奉仕小委員会 委員長  稲村 佳宏
青少年小委員会 委員長  谷口 義洋

ロータリー財団・米山奨学委員会部門

佐々木啓充

委員長  佐々木啓充

〈活動方針〉
ロータリー財団の使命は、ロータリー会員一人ひとりの寄付により、人びとの健康状態を改善し、質の高い教育を提供し、環境保護に取り組み、貧困をなくすことを通じて、世界理解、親睦、平和を達成できるようにすることです。ロータリー会員の善意による寄付が世界にもたらす影響は大きく、意義深いものとなります。
米山奨学事業とは日本で学ぶ外国人留学生に奨学金を支給し、支援する事で将来、日本と世界とを結ぶ「懸け橋」となって国際社会で活躍し、ロータリー運動の良き理解者となる人材を育成することです。これはロータリーの目指す“平和と国際理解の推進”そのものであり“平和日本”を世界に伝え二度と戦争の悲劇を繰り返さないという願いが事業の背景に込められております。こちらも全国のロータリークラブの寄付を主たる財源として運営されております。
会員の皆様にロータリー財団と米山奨学会の使命をご理解いただき、善意の寄付のご協力をいただけるように活動して参ります。

〈活動計画〉

【ロータリー財団】

  1. 寄付目標「年間一人150ドル」の達成を目指します。
  2. 寄付の呼びかけと報告を随時行います。
  3. 11月の「新そば例会」の運営と募金活動を行います。

【米山奨学会】

  1. 寄付目標「年間一人15,000円」の達成を目指します。
  2. 米山奨学生の卓話例会や移動例会への参加などを通じて奨学生との交流を深めると共に米山奨学会への理解を深めます。
  3. 11月の「新そば例会」の運営と募金活動を行います。
担当委員会
ロータリー財団小委員会 委員長  森谷 正宏
米山奨学会小委員会 委員長  布施 富将

中長期検討委員会部門

中村  篤

委員長  中村  篤

〈方針〉
創立60周年に向けたクラブの将来像と現在抱える様々な課題について、経験豊富な委員で検討・協議をすすめ、クラブに対して提言していきます。

〈計画〉

  1. ● 会員増強3年計画「3・3・3(トリプルスリー)」達成に向けた連携・働きかけをすすめる。
  2. ● 上期と下期に会長、幹事参加のもと検討・協議する委員会を開催する。
  3. ● クラブの抱える課題(出席率、会員構成、財政構造、リーダー育成)について検討し改善策を策定する。
  4. ● 下期にクラブに対して提言を行なう。
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